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実使用支給品 NPB 千葉ロッテマリーンズユニフォームビジタースポンサー無交流戦日本シリーズ辻真吾日本一下剋上 2010年

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日本一達成時の西村監督の胴上げ

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「NEXON」スポンサーがありません

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2010年辻コーチ支給品とわかるタグ

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当然「NPB」刺繍があります

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重厚感のある刺繍加工です

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左袖にペットマークあり

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辻コーチ本人

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選手と談笑する辻コーチ

2010年から2015年までの6年間千葉ロッテマリーンズに在籍していた、辻真吾トレーニングコーチ補佐（当時・後にコーチに昇格）の実使用、支給品ビジターユニフォームです。

2010年シーズンに就任した西村徳文監督（チーム生え抜きの監督は八木沢荘六監督以来16年ぶり）は1年目にシーズン3位となり、クライマックスシリーズで埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークスを破って当時では初の「シーズン3位での日本シリーズに出場」を果たします（この時、里崎智也捕手が「下剋上」という言葉を使ったと言われています）。

日本シリーズではセ・リーグ優勝の中日ドラゴンズを相手に第6戦は延長15回を戦い引き分け（1986年の西武対広島以来24年ぶり、試合時間5時間43分はシリーズ最長記録）を挟んで、第7戦も延長12回までもつれる試合展開ながらも4勝2敗1分で5年ぶり4度目の日本一の座に輝きました。

辻コーチはその2010年にマリーンズに入団しました。
当時のパ・リーグは「リーグ戦、及び主催試合のみスポンサー着用」が認められていたため、リーグ公式戦の際は右胸に「NEXON」のスポンサーワッペンが加工されていますが、こちらはチーム支給のユニフォームでワッペンが無いため、セ・リーグ主催の交流戦かナゴヤドームでの日本シリーズで使用されたものと思われます。
また、市販のユニフォームよりも更に薄手の生地で作られており、軽量化が計られています。

ほとんどダメージはありませんが、あくまでも古着であるため極端に状態を気にされる方は入札をご遠慮下さい。

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